関宿のこと その1 imoguri *
関へ着いて、西へ向かって街をてくてく・・・
ちょっと、つまみ食いしながら・・・
志ら玉は、旅人がお茶うけとして一服のお供にしていたと言われています。
三種の神器、刀剣・鏡・勾玉 (まがたま)のうち
勾玉をイメージして考案されたと伝えられたそう。
お餅の上にのっているかわいい色たちは、
春夏秋冬を表現した白・赤・黄・緑の飾り玉。
もぐもぐ・・・
到着したのは、
imoguriさん。
古いおうちを改装して、
一階はカフェ、
二階はリネンの糸や雑貨、本を販売していて、
不定期でワークショップもしているそう。
おなかペコペコだったので、
お昼ごはんを・・・
野菜たっぷりのミネストローネ、
もっちもちの雑穀入り玄米ご飯、
蕎麦サラダにカリカリのコロッケ。
体にやさしいものばかりで、
体の中が浄化されたよう。
お店の雰囲気も、
店員さんのゆったりした感じも素敵でした*
お店に入ってから、
少し雨がふってきたのだけれど、
そんな雨の音と、
お店に流れる風も気持ちよくて*
ゆったりと時間を過ごして、
また街歩きに戻るのでした。。
つづく*
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imoguri
hp:http://www15.ocn.ne.jp/~imoguri/
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by comyu_comyu
| 2009-09-23 12:02
| tabi no koto